HERMES好きの英才教育を受けた二世

HERMESにどっぷり浸かっていく人間を観察できます

エルメスのモカシン 〜パリ?デスタン?〜

お久しぶりです。さきです。

 

エルメスには予約品を取りに行きつつも

最近特段、ブログに書く内容が思い付かずに

久しぶりの更新となってしまいました。

 

さて、本題のエルメスモカシンについてなのですが

私は王道のパリとデスタンを持っており、

大体履き慣れてきたので

個人的に思うそれぞれの違いと良さについて書いていこうと思います。

皆様の参考になればと思います。(皆様の方がご存知かもしれません…)

 

私の足の特徴

  • 幅狭甲低
  • ワイズ A〜B
  • 日本人向けの幅広パンプスが合わず欧米系の細身でないとパカパカ

 

パリ

  • 王道
  • 履きやすい
  • シンデレラサイズが革なので少し伸びてきてより履きやすくなっている
  • 少しパカパカする(中敷なし)

 

デスタン

  • ケリー金具が可愛い
  • ローファーに近い
  • ケリー金具によって甲が少し締め付けられる感覚がある
  • スエードでかなり汚れる
  • パカパカしない(中敷あり)

 

 

モカシンパリの履きやすさに感動して

来年あたりにもう一足、ベージュか黒が欲しいと思っています。

 

 

やはり人気なモノは人気たる所以があるのですね。